この四角い部屋と共に

中学から3年間引きこもっている人間が色々する

現代文を淡々と潰していくpart2

おいて おしなべて について 他

おいて おしなべて といった意味の理解が薄くて点を落としたので調べます。

 

結論 おいて=の中で AおいてBのように書かれているとき、Aについて書かれているところを探すべきだと思われます。類型化したときBよりAの方が範囲が広いのは瞭然から。次にBを調べるときです。確実ではないがAはおいて前Bはおいて後に語られているパターンが多い気がする。

 

おいて 場所を表す。 時間を表す場合 事柄を表す 

といった意味があるようです。

経験上では AにおいてB をBはAの一部分

すわなちAという前提条件がある上でBの話をしましょう というような感じです

ここで例文で考えます。

大学において、本当の勉強とは生き方を学ぶことである。

今季において、降水量は例年以上を記録しました。

想像において、重要なのは現象の正確な理解である。

といった風になりました。意味はあっていそうですね。

ではなぜ理解が浅いと感じたか、おそらく自分自身がこの言葉に慣れていないからだと考えます。なのでなにかいい言い換え表現を見つけます。

一番簡単に思いつくのは「~について」です。

ついての意味を考えるには例文がよさそうですね

秋について、語る        ・・・さっぱりわからん 

また、ぐーぐる検索をかけると「関連して」と出てきました。

関連はA≒Bという漢字ですので、おいてとは意味が異なりますね。

次に思いつくのは「の中で」ですね。これだとしっくりくるようなきもします。

大学の中で(ry 今季の中で(ry 想像の中で(ry

しっくりきますね。

 

おしなべて

 

おしなべて=総じて

勘違いしやすいものとして、すべからくがあるそうです。

 

 

文章中にある語句を説明しない系の問題についての解決案

A接続B系はAとBの要素が別々に散らばっていることがあります。対応関係を意識してどことどこが関連しているかを発見することを重視したいです

単語系 面倒なパターンとしてあるのが単語≒単語=説明があります。

よって、説明に使っている段落に予め印をつけておけば良さそうです。

これは単語=説明でもいけるので説明段落はとりあえず印しておくべきだと思いました。

 

今日の現代文も説明のみ必要要素を1つ落としていました。